| 1. 基礎知識 |
| 1.1. 暗黙ルール(implicit rule) |
1.2. .SUFFIXES |
| 1.3. ダブル サフィックス ルールとシングル サフィックス ルール |
1.4. 中間ファイルの扱いと.PRECIOUS |
| 1.5. パターンルール |
1.6. 擬似ターゲットの明示 .PHONY |
1.7. コマンド行についてのTips(コマンドの頭に+,-,@をつけると…) |
| 2. マクロ定義 |
| 2.1. 置換え参照(substitute reference) |
| 2.1.A. 注意点:置換は文字列の末尾だけに適用される |
| 2.2. 文字列連結演算が可能だったりする |
| 2.3. マクロの参照についての注意点 |
2.3.A. $自身は$$とかく |
2.3.B. $FOOは$(F)OOになっちゃう |
| 2.4. 定義済みマクロ |
| 2.5. 動的マクロ |
| 2.6. make実行時にマクロ定義を与える |
| M. その他 |
M.1. VPATH |
| M.2. 子makeを使うときの注意点 |
M.2.1. cd sub && makeとcd sub && $(MAKE)の違い |
M.2.2. MAKEFLAGS,MAKEOVERRIDES,MAKELEVELS,override |
| M.2.3. マクロのexport/unexport |
M.3. gccとの連携とdepend擬似ターゲット |
| Tips 1 依存ファイルはひとつのほうがいい |
| Tips 2 ターゲットは複数かける |
| Tips 3 暗黙ルールの解除 |
Tips 4 サフィックスは“.”で始まる必要はない?
|
| F. 難しい話と細かい話 |
| F.1. ダブル コロン ルール |
F.2. yaccに対する暗黙ルール |
| E. makeでよくあるエラー |
| T. トラブルシュート |
T.1. Makefileの内容が反映されない(デフォルトルールがジャマをするケース) |